【室蘭市】中古住宅売却の際に必要な書類とは？相続した不動産の場合もチェックしよう！

室蘭市で中古住宅売却をお考えではありませんか？

中古住宅売却では様々な書類が必要となるので、スムーズに中古住宅売却を進めるためには、早めに必要な書類を準備しておくことが欠かせません。

ここでは、中古住宅売却をする際に必要な書類についてご紹介いたします。

相続した不動産などの中古住宅売却を思い立ったら、室蘭市の不動産会社に査定を依頼する前に、まずは必要な書類を揃えることから始めましょう。必要な書類が揃っていないと、すぐに室蘭市の不動産の買主が見つかった場合に、スムーズに中古住宅売却を進めることができなくなってしまいます。

室蘭市の不動産会が、中古住宅売却する際に必要な書類をご説明いたします。

「権利証」とも呼ばれるのが、登記済権利書です。2005年以降に取得した場合は、登記識別情報となります。登録名義人が中古住宅売却したい不動産の、真の所有者であることを、証明するための書類です。

中古住宅売却したい室蘭市の不動産の、登記事項の内容を証明するものが、登記簿謄本または登記事項証明書です。

どちらも法務局に申請することで、取得することができます。

不動産会社と媒介契約を締結する際には、本人であることを証明する、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの身分証明書が必要です。

固定資産税を確認するためや、移転登記する際の登記免許税を算出するために必要となるのが、固定資産税納税通知書または固定資産税評価証明書です。

中古住宅売却では、建築基準法に則って建築したことを証明する、建築確認済証または検査済証が必要となります。

建物の図面と設備の仕様書では、間取りや設備を確認することができます。

戸建ての中古住宅売却では、土地の面積や形状、隣家との境界を確認するために必要なのが、地積測量図と境界確認書です。

相続した室蘭市の土地や戸建ては、過去に測量を実施していないことも多くあります。その場合、新たに測量しなければならず、書類を揃えるまでに数カ月かかる場合もあるので、注意が必要です。

引き渡し時には、売主の本人確認をするための身分証明書や、売買契約書に押す実印、実印が印鑑登録されていることを証明する、3カ月以内に発行された印鑑証明書が必要です。また、共有名義の不動産を中古住宅売却する際には、共有者全員分の実印と印鑑証明が必要となります。

共有者がたくさんいる場合や、遠方にお住まいの方などが共有者となっている場合は、揃えるまでに時間がかかるので、早めに手配してもらいましょう。

売却したい室蘭市の不動産に、住宅ローン残債がある場合は、ローン残高証明書またはローン返済予定表が必要となります。

大きな額をやり取りする中古住宅売却では、売却代金を銀行に振り込むことが一般的です。そのため、売主の銀行口座の通帳で、振込先を確認します。

その他に、中古住宅売却したい室蘭市の不動産を購入した際に入手した、パンフレットや重要事項説明書、耐震診断報告書や地盤調査報告書などの書類があれば、不動産会社に提示しましょう。

室蘭市で中古住宅売却するなら、ぜひピタットハウス室蘭店ハトヤビルにお任せください。ピタットハウス室蘭店ハトヤビルでは、相続した戸建てや土地の売買の実績が豊富なので、安心してお任せいただけます。

必要な書類や手続きなども丁寧にご説明させていただきますので、どうぞ中古住宅売却をご依頼ください。